彩ブログ

BLOG

小腸を元気にしたら認知症が治った!?

現在日本では、人口の高齢化に伴い
認知症患者の数も増加していることは
多くの方がご存知かと思います。
2020年の時点で、65歳以上の高齢者の約15%が
認知症を患っていると推定されています。😰

 

さらに、65歳以上の高齢者の割合は増加を続けており、
2025年には日本の総人口の約30%に達すると
予測されています。😱💦

 

認知症の主なものは、4つあります。
1)アルツハイマー型認知症
2)血管性認知症
3)レビー小体型認知症
4)前頭側頭型認知症

 

なかでもアルツハイマー型認知症は
全体の五割から七割を占めているそうです。

 

認知症の原因解明や治療法の開発に向けた
研究が進められていますが、残念ながら、
根本的な治療法は現在も見つかっていないと
言われています…。😰

 

また、認知症は老化だけでなく、生活習慣によっても
引き起こされることも分かっており
特に、糖尿病の患者さんが
アルツハイマー型認知症になりやすいことも、
疫学調査によって分かっているそうです。

 

親や配偶者、または自分自身が認知症になったら
専門の施設を利用するのか、
誰かが生活を支える必要が出てきますよね。
食事や入浴の介助などの肉体的負担、
精神的ストレスや金銭的な負担もかかってしまいます。
進行する病気であるために、先の生活を考えた時の
ご家族のストレスは計り知れないものだと思います。😰

 

そんな中、日本で驚きの研究が行われました。

 

福岡県のとある認知症患者の医療法人施設で、
43名の認知症患者に
ツルレイシエキスの入ったカプセルを
摂取してもらったことろ、
1年間で八割以上の人が「改善」、
もしくは「症状の悪化なし」
という結果が出たそうです。🌈✨

 

塞ぎがちだったり、無表情でいることが
多かった患者さんに笑顔が戻ったりと
施設のスタッフさんも驚きの結果だったそうです。💖

 

これらの結果は、小腸に関係がある
と考えられており、
ツルレイシが小腸細胞を元気にする
ことが分かっています。❗️✨

 

リーキーガット症候群は、
小腸の粘膜細胞が弱くなって
小腸に穴が空いてしまうことが原因で起こりますが
なんと、
このツルレイシエキスの入ったカプセルは
グルテンアレルギー抑制に関して
2023年4月に特許を取得されています。❗️✨

 

小腸の粘膜面には、
細かい突起状の微絨毛細胞があり、
微絨毛細胞が栄養を吸収する役割を担っています。
微絨毛細胞は、毎日入れ替わっているため
小腸の働きが悪いと
微絨毛細胞がつくられず、
・栄養を吸収できない
・粘膜細胞が弱まってしまう(リーキーガット)
などに繋がっていきます。

 

また、小腸は免疫システムの70%を司っており
「第二の脳」とも言われています。

 

ホルモンの産生も行われているため
小腸を整えることで、様々な不調が改善することが
ご理解いただけるのではないかと思います。😊🎶

 

そんな驚きのエビデンスがある
ツルレイシエキスの入ったカプセル、
気になりませんか?

 

彩サロンで取り扱っておりますので
是非スタッフにお尋ねください🌈✨

 

スタッフ:片山

 

参考文献
「つる草の力を見つけた男」
著者:長嶋孝樹

 

2024年8月10日

ブログ一覧へ戻る

カテゴリーカテゴリー

最近の記事最近の記事

月別アーカイブ月別アーカイブ

PAGE TOP